Fiery Command WorkStation

Fiery XF 8.0

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インポート時にジョブを自動的に処理

デフォルトでは、ジョブは「保留」ジョブとしてインポートされ、印刷前に編集することができます。インポート時にジョブを自動的に処理するようにワークフローを設定できます。

次のいずれかのシナリオでは「スプール済み」ジョブに対して手動で印刷を選択するなど、何らかのアクションを実行する必要があります。

  • ワークフローですべての受信ジョブを待機させるのチェックボックスを選択していないときに、Command WorkStationのすべてのジョブキューにジョブをドラッグアンドドロップした場合です。
  • ジョブをインポートすると、ワークフローの設定がファイルのインポートウィンドウで指定された設定によって上書きされます。たとえば、処理後待機または待機が選択されている場合です。
  1. Server Managerの場合:サイドバーでプリンターをクリックし、プリンターを選択します。プリンターのツリー表示で、ワークフローを選択します。
  2. ファイルタブのジョブ検出パネルを開きます。
  3. すべての受信ジョブを待機させるチェックボックスをオフにします。
  4. OKをクリックします。