Fiery Command WorkStation

Fiery XF 8.0

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カラー彩度を上げる

カラー彩度を上げるには、プロセスカラーと不純色のセカンダリカラーの調整をCommand WorkStationに強制します。

プリンターがシミュレーション(リファレンス)プロファイルで定義されたとおりにカラーを再現しようとすると、RGBからCMYK色空間への変換中に不純色が生じる場合があります。たとえば、100%イエローが青みがかった色で定義されることがあります。この色合いを実現するために、シアンインクがイエローインクに追加されます。Command WorkStationに不純色の割合を無視し、純粋なイエローインクを使うよう指示することで、より彩度の高いイエローを実現できます。

この設定は、バナーやポスターでの使用に最適です。この設定により、グレー、肌色、スポットカラーなどの重要なカラー領域に影響を与えずに、生き生きとした鮮やかなカラーでジョブを印刷できます。

  1. 次のいずれかを行います。
    • Server Managerの場合:サイドバーでプリンターをクリックし、プリンターを選択します。プリンターのツリー表示で、ワークフローを選択します。カラータブで、カラー管理パネルを展開します。パネルのヘッダーバーで、設定をアクティベートするチェックボックスをオンにします。

    • Job Editorの場合:カラータブで、カラー管理パネルを展開します。パネルのヘッダーバーで、設定をアクティベートするチェックボックスをオンにします。

  2. 詳細設定をクリックします。
  3. 色最適化で、次のいずれかを選択します。

    設定

    説明

    クリーンカラー

    プロセスカラー(ブラックを除く)と不純色のセカンダリカラーを調整します。

    カラーおよびインクジェットのブラックと同様のブラックテキストを調整

    カラー及びインクジェットのブラックと同様のブラックテキストとイメージを調整

    プロセスカラー(ブラックを含む)と不純色のセカンダリカラーを調整します。

    この設定は、クリーンカラーインクジェットのブラックと同様のブラックの組み合わせです。

    クリーンカラーおよびインクジェットのブラック同様のブラックテキストとイメージを強くします

    プロセスカラー(ブラックを含む)と不純色のセカンダリカラーを調整します。

    この設定では、調整された値を10%まで増やすことで、調整されたカラーが濃くなります。

  4. しきい値で、自動クリーニングまたは手動クリーニング(%)を選択します。

    自動クリーニングモードでは、Command WorkStationが選択したプリンター、用紙、プロファイルに合わせて最適な色調整を行います。手動クリーニングモードでは、Command WorkStationが不純色をどの程度除去するかをパーセンテージで設定することができます。自動クリーニングをお勧めします。

  5. OKをクリックします。
  6. 保存をクリックします。
  7. プリセットで、保存をクリックして、現在の設定のプリセットを作成します(オプション)。