Fiery Command WorkStation

Fiery XF 8.0

ナビゲーションを表示/非表示前へ次へ共有印刷PDF

ジョブ設定をワークフローとして保存する

現在のジョブ設定をワークフローとして保存することにより、同じ設定グループを複数のジョブに適用する必要がある場合に、かなりの時間を節約できます。

例えば、すべてに広範囲の同じ編集が必要な複数のジョブで構成されたカスタマーからの注文を受け取っている場合に、最初のジョブの設定の、最終の設定を新しいワークフローとして保存することができます。その後、後続のジョブをCommand WorkStationにインポートすると、そのワークフローを選択することにより、簡単に同じ設定を適用することができます。

  1. Job Editorで:保存をクリックします。
    メモ:

    ワークフローを作成すると、未保存のジョブ設定は破棄されます。

  2. ファイル > ワークフローとして保存をクリックします。
  3. ワークフローの名前を入力し保存をクリックします。

    保存されたワークフローは、現在選択されている用紙に自動的に関連付けられます。新しいジョブをロードする際に、選択することができます。