カッター素材データベースコネクターを使用してカッター素材をダウンロードします。
このFiery Server Controlにより、EUROSYSTEM OptiScoutの素材サーバーとZünd Cut Centerからカッター素材情報をダウンロードできます。
Fiery XFサーバーが起動時に接続され、前述のカッターに対して以前に接続したワークフローを使用してカッター素材を受け取ります。このワークフローでは、Fiery XFServer Managerの仕上げウィンドウでアクセスできるFiery XFJob Editor輪郭カットウィンドウ内の各カットジョブに適した素材を選択できます。
関連するカッター素材を選択すると、Fiery XFサーバーからZünd Cut CenterまたはEUROSYSTEM OptiScout 8の素材サーバーに送信されるジョブはカットの準備ができることから、カッターのフロントエンドに素材を割り当てる必要はありません。
このFiery XFサーバーにより、異なるIPアドレスまたはポートを使用して複数のZünd Cut Centerに並列接続することができますが、EUROSYSTEM OptiScout 8の素材サーバーは1つしか使用できません。