PDFボックスのカット輪郭としての使用
Command WorkStationは、トリムボックスやブリードボックスなどのPDFボックスをカット輪郭として使用できます。
カット輪郭を使用する際は、次の点に留意してください。
- スポットカラーからの切り取りパスと選択したボックスからのカットパスを同時に抽出することはできません。選択したボックスのサイズまたは選択したスポットカラーレイヤーから切り取りパスが生成されます。
- TIFF、JPEG、その他のサポートされているイメージファイル形式の場合、Fiery XFサーバーは常にジョブ自体のサイズを使用して切り取りパスを作成します。
- 印刷にPDFボックスを指定することもできます。このボックスは、選択した切り取りボックスのサイズと同じかそれ以上でなければなりません。