Fiery XFフォルダーの設定
ユニバーサル命名規則(UNC)パスを使用して、一部のFiery XFフォルダーを別のローカルパーティションまたは外部デバイスに移動し、インストールドライブのスペースを解放することができます。移動可能なフォルダーには、メディアプロファイル、一時CPSIおよびAPPEデータ、出力ファイル、JDFフォルダー、バックアップフォルダーがあります。
Fieryサーバーが実行されていないことを確認します。
UNCパスは、 \\<Servername or IP address>\<shared folder name or path>で指定されます。
UNCパスを使用する場合は、ログイン情報を使用する必要があります。このログイン情報は、ユーザーがデバイスからログアウトした場合やFieryサーバーが機能を停止する場合でも有効にしておく必要があります。