Fiery Command WorkStation

Fiery XF 8.0

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ジョブをJob Centerに直接インポートする

ジョブを個別にインポートすることも、複数のジョブを選択してネスティングとしてインポートすることもできます。

  1. ツールバーのJob Centerインポートをクリックします。
  2. ジョブを参照し、開くをクリックします。

    ファイルのインポートダイアログボックスが開きます。

  3. 複数のジョブをインポートするには、追加(+)ボタンをクリックします(オプション)。

    複数のジョブをインポートする場合は、ジョブを選択して上矢印や下矢印をクリックして、ジョブの表示順序を並べ替えることができます。

  4. プリンターを選択します。
  5. 指定したプリンターで使用可能な任意のワークフローまたは用紙を選択します。
    • ワークフロー汎用(デフォルト)ワークフローまたは別の選択したワークフローの設定を使用してジョブを処理します。
    • 用紙汎用(デフォルト)用紙または別の選択した用紙の設定を使用してジョブを処理します。
  6. 全ジョブをネスティングを選択します(オプション)。

    この設定により、リスト内のすべてのジョブがネスティングとしてインポートされます。もしくは、後でJob Centerに個別にインポートしたジョブからのネスティングを作成することもできます。

  7. インポート方法を選択します。
    • 待機—印刷前に待機中のジョブを編集できます。インポートされたジョブに「スプール済み」状況が付与されます。手動で印刷を選択するなど、ジョブに対して何らかのアクションを実行する必要があります。
    • 処理後待機—インポート時にジョブを処理しますが、印刷はしません。インポートされたジョブに「処理済み」状況が付与されます。手動で印刷を開始できます。
    • 印刷—ジョブを自動的にインポート、処理、印刷します。インポートされたジョブに「印刷済み」状況が付与されます。ジョブを編集する必要がある場合は、まずジョブの処理をキャンセルする必要があります。
ジョブはCommand WorkStationにインポートされ、Job Centerに一覧表示されます。