ユーザーはモジュールを追加してワークフローを作成します。入力ソース、変換、出力の各モジュールは自動的にワークフローに追加されます。
また、Connect、Fiery
Preflight、Preflight、Image
Enhance、Impose、Correct、Approveのモジュールを追加することもできます。詳細については、モジュールについてを参照してください。
ワークフローは、ワークフロー内の各モジュールを編集したり、モジュールの順序を変更したりして編集できます。
- ワークフロータブのワークフローヘッダーの隣にあるプラス記号(+)をクリックします。
- ワークフローの名前を入力します。
- 作成をクリックします。
- 入力ソースの編集ボタンをクリックし、場所の一覧から場所を選択します。
最大4つの入力ソースを追加できます。
ワークフローの保存場所が表示されます。
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ネイティブジョブをFiery JobFlowがサードパーティ製アプリケーションを使用してサポートするフォーマットに変換するには、Connectモジュールを入力ソースの後に追加します。スクリプトまたはホットフォルダーのパラメーターを指定します。
- 変換モジュールの下のプラス記号(+)をクリックし、Fiery
Preflight、Preflight、Image
Enhance、Impose、Connect、Correct、Approveのいずれかのモジュールを追加します。
情報については、プリフライト設定、修正の設定、面付けの設定、Connect 設定、および承認設定を参照してください。
- それぞれの設定を指定し、保存をクリックします。
- 出力ペインで、Fieryサーバー、Dropboxアカウント、SMB、(s)FTPの場所から選択します。
Fieryサーバーを選択した場合は、プリセットを選択し、保存をクリックします。
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オプションの手順として、各モジュールにルールを追加して、ジョブの状況(合格または不合格)に基づいて特定のアクションをトリガーできます。使用可能なルールは、ジョブをアーカイブ、Eメールを送信、ジョブを移動、ジョブをコピー、およびスクリプトを実行です。ルールを設定するには、追加をクリックし、トリガー(If)とアクション(Then)を定義し、保存をクリックします。
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ワークフローを編集するには、ワークフロータブでワークフロー名をクリックして編集ウィンドウを開きます。
次に、モジュールを選択し、編集アイコンまたは削除アイコンをクリックします。
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ワークフロー内のモジュールの順序を変更するには、編集ウィンドウの右側のペインでモジュールを選択し、目的の新しい場所へドラッグします。