Fiery JobFlow

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ジョブの送信

ジョブを送信するには、デフォルトの場所であるSmart Foldersを使用するか、SMB、FTP、sFTP、Dropboxを使用したり、ドラッグ&ドロップ操作を使用したりできます。

SmartFoldersは、Fiery JobFlowのインストール時に、空き容量の多いコンピュータードライブにルートフォルダーとして自動的に作成されます。Fiery JobFlowにワークフローを作成すると、SmartFoldersフォルダー内に、ワークフロー名と同じ名前の対応するフォルダーが作成されます。SmartFoldersはネットワーク上で共有され、ネットワーク上のすべてのWindowsまたはMacコンピューターからSMBでアクセスできます。IPアドレスやドメイン名については管理者に確認してください。コピー&貼り付けまたはドラッグ&ドロップ操作を使用して、ジョブを特定のSmartFolderに送信できます。

それ以外にもさまざまな場所からジョブを送信できます。

  • Dropbox

  • SMB

  • FTP

  • sFTP

  • コンピューターデスクトップから、Fiery JobFlowを開いているブラウザーへのドラッグ&ドロップ操作。

これらの場所は、管理者がアカウント設定ウィンドウから設定し、それぞれの種類について複数の場所を追加できます。完了したジョブとエラーになったジョブの両方を任意の場所にアーカイブできます。

ジョブは、1つのファイル、フォルダー、またはアーカイブ(.zipファイル)として送信できます。複数のファイルが含まれるフォルダーまたはアーカイブを送信すると、それらのファイルはFiery JobFlowによって1つのジョブに結合されます。ファイルのマージは、ファイル名/ジョブ名のアルファベット順に行われます。フォルダーは、Dropbox以外の入力ソースに送信できます。アーカイブや単一ファイルは、すべての入力ソースに送信できます。

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