Fiery Command WorkStation

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横方向ミシン目の指定

  1. 横方向ミシン目数で、ジョブに必要な横方向のミシン目の数を選択します。

    横方向ミシン目の数を選択すると、Y位置の設定が表示されます。詳細については、Y位置を参照してください。

    次の点に注意してください。
    • ジョブに適用できる横方向ミシン目の最大数は、仕上がりサイズによって異なります。
    • 横方向ミシン目数なしを選択すると、Y位置設定は表示されません。
    • レイアウトに複数の仕上がり製品がある場合は、選択した横方向のミシン目数が各仕上がり製品で繰り返されます。
  2. パターン数の場合は、横方向ミシン目パターンの数を選択します。

    パターンの数を選択すると、パターン定義設定が表示されます。詳細については、パターン定義を参照してください。

    メモ: 横方向ミシン目の数を選択すると、パターン数が自動的に1に設定されます。この値は必要に応じて変更できます。
  3. ツールIDで、ジョブの要件に応じてミシン目のタイプと形状を選択します。ツールIDはデバイスによって異なります。
    メモ: ジョブで横方向ミシン目が必要な場合は、ミシン目のパターンと位置を定義するために、まず横方向ミシン目数 パターンツールIDを指定する必要があります。
  4. パターン定義で、各ミシン目のセグメント数と各セグメントの位置を定義します。パターン数リストで選択したパターンの数に応じて、パターン定義に対応する行が表示されます。
    • セグメント:横方向ミシン目で必要なセグメントの数を指定します。
    • 位置:ミシン目の各セグメントの開始位置と終了位置を指定します。位置は仕上がりサイズの右端から計算されます。
  5. Y位置に各横方向ミシン目の位置を指定します。
    次の点に注意してください。
    • 横方向ミシン目数リストで選択した横方向のミシン目の数に応じて、Y位置に対応する行が表示されます。
    • Y位置は、仕上がりサイズの先端からの距離に基づいて計算されます。
  6. パターンを選択で、定義済みの横方向ミシン目パターンのリストから選択します。