追加の Fiery JobFlowの場所
Fiery JobFlowの他の場所として SMB、FTP、sFTP、DropboxおよびFieryの場所を使用することもできます。
メモ: SMB、FTP、sFTPまたはFieryの場所を追加する場合には、テスト接続ボタンを選択して、接続が正しく確立されていることを確認します。場所の詳細情報および必要なユーザー名とパスワードは、各サービスのシステム管理者に確認してください。
-
SMB:SMBの場所を追加します。
-
FTP:FTPの場所を追加します。 Fiery JobFlowはデフォルトポートを割り当てます。
-
sFTP:セキュアなFTPの場所を追加します。Fiery JobFlowはデフォルトポートを割り当てます。
-
Dropbox: Fiery JobFlowでは、同時に複数のDropboxアカウントに接続可能です。Fiery JobFlowサーバーのシステム管理者がプライマリDropboxアカウントを設定すると、いつどこからでも、外部レビュアーによるジョブの承認や、内部レビュアーによるジョブの承認と却下が可能になります。
- Fiery:Fiery server 、Fiery XFまたは Fiery Centralサーバーを出力場所として追加します。追加すると、Fiery XFはFiery出力オプションのリストに別のカテゴリとして表示されます。メモ: Fiery XFを出力場所として追加する場合は、プリンターリストからプリンターを選択する必要があります。ワークフローと用紙プリセットはFiery XFに固有のもので、XF クライアントコンピューターであるFiery Command WorkStationから作成できます。または、これらのプリセットの作成をサポートするその他のアプリケーションから作成することができます。出力場所としてFiery XFが選択されている場合、作成されたプリセットは 出力 モジュールにオプションとして表示されます。