データソース書類の作成
FreeForm Createのバリアブルデータ書類ワークフローで使用するデータソース書類を作成します。
なお、FreeForm Createでサポートしているデータソース書類の形式は.xlsx、.xls、.csvのいずれかのみです。バリアブルデータ書類ワークフロー用のデータソース書類を作成するには、サポートされている形式で書類を保存できるスプレッドシートアプリケーションを使用します。
バリアブルデータ書類ワークフローで、データソース書類は結合された書類で使用されるバリアブル情報を提供します。
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スプレッドシートアプリケーションで、最初の行に変数名を入力します。セルごとに1つの変数名を使用します。
- スプレッドシートの最初の行は列見出しとして機能し、バリアブルフィールドの名前を示します。
- 各列にはバリアブルフィールドを指定します。
- 10列のデータソース書類には、10個のバリアブルフィールドがあります。
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ファイルアクセラレータを使用して、最初の行に画像タイプとバーコードタイプの変数を指定します。
変数タイプ ファイルアクセラレータ 列見出しの例 データソースの変数エントリ 変数ファイルの場所 画像 [] []images C:/users/John/pictures/pic001.png C:/users/John/pictures/pic001.png 画像 [] [C:/users/John/pictures]images pic002.png C:/users/John/pictures/pic002.png 画像 [~] [~]images /images/pic003.png C:/users/John/project/images/pic003.png データソースファイルがC:/users/John/projectにある場合
バーコード | |barcodes URL:http://examplesite.com/barcodes/A001 http://examplesite.com/barcodes/A001 -
レコードを入力します。
- 各行は、1つのレコードの変数を指定します。
- 10行のデータソース書類には、10個のレコードがあります。
- ファイルを保存します。
メモ: FreeForm Createでは、データソース書類が.xlsx、.xls、.csvのいずれかの形式でなければなりません。
