バリアブルデータ印刷 (FS400 以降)

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従来型FreeFormで使用するバリアブル書類を作成する

バリアブル文書を作成するには、差し込み印刷機能付きDTPアプリケーション、データベースアプリケーションまたはスクリプト機能付きページレイアウトアプリケーションが必要です。

アプリケーションによりデータベースまたはリストから情報が取得され、マスター情報を受け入れる既存の文書に差し込まれます。この機能のコントロールはアプリケーションによって異なります。

  1. サポートされているアプリケーションで、バリアブル書類を作成して、マスター書類のレイアウトに合うように体裁を整えます。
  2. 書類の適切な場所にバリアブル情報を追加します。
    メモ: バリアブル書類とマスターページ書類は同じページ数である必要があります。たとえば、マスター書類のレコードの長さが4ページであれば、すべてのバリアブル書類のレコードの長さを4ページにする必要があります。必要であれば、最適化FreeFormを使用して、バリアブル書類の最後のレコードに空白ページを追加することもできます。
    図 1. バリアブル書類
    1 バリアブル要素
  3. ファイルを保存します。