フィニッシャーレイアウトのインポート

アクション > フィニッシャーレイアウトをインポートを選択します。インポートが成功すると、インポートされたレイアウトバーが設定パネルの上部に表示されます。このバーには、インポートしたフィニッシャーレイアウトファイルの名前が表示されます。フィニッシャーレイアウトファイルには、フィニッシャーラインに関するその他の情報も保存されます。フィニッシャーレイアウトファイルで制御される特定のレイアウト設定は、グレー表示になります。すべての設定が有効になるのは、面付けテンプレートを保存した場合または設定パネルのインポートされたレイアウトバーを閉じた場合です。
フィニッシャーレイアウトファイルに含まれていない追加設定を指定します（たとえば、ページレベルを両面または片面印刷に設定したり、拡大縮小率を定義したりします）。
フィニッシャーレイアウトをテンプレート、通常の面付けジョブ、または統合PDFとして保存します。インポートしたファイルの名前を変更しない場合は、その名前がテンプレートの名前として表示されます。
設定 > テンプレートで、保存したテンプレートを探します。
Hot FoldersのFiery Imposeまたはワークフロー、サーバープリセット、仮想プリンター、JobFlowのいずれかを使用して、仕上がりサイズとブリードサイズが同じジョブにテンプレートを適用します。 Fiery Imposeを使用してジョブにテンプレートを適用すると、ページの内容の配置と、折り目およびミシン目の仕上げ線を確認できます。
フィニッシャーレイアウトファイルをインポートした後、ツールバーのフィニッシャーレイアウトのラインを表示ボタンをクリックしてフィニッシャーラインを表示します。インポート時にテンプレートを保存した場合、フィニッシャーラインの情報はFiery Imposeテンプレートと一緒に保存されるため、テンプレートをロードするたびに利用できます。