Fieryメイクレディアプリケーションバージョン4.7

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Fiery Imposeでのレジストレーションマークおよびバーコードの設定

面付け済みのレイアウトには、レジストレーションマーク、バーコード、またはその両方を含めることができます。これらのオプションにより、自動ドリフト補正、およびDuploオフラインフィニッシャーの機器設定ができます。

Duploフィニッシャーではシート上面の先端右にマークが必要なので、レジストレーションマークの位置によってシートの先端が決まります。

  1. 「ページマーク」ダイアログボックスで「レジストレーションマークバーコード」タブをクリックします。
  2. 「印刷」フィールドで次のいずれかをクリックします。
    • 印刷しない(デフォルト)

    • レジストレーションマークのみ

    • バーコードのみ

    • レジストレーションマークおよびバーコード

  3. 「レジストレーションマークのみ」を設定した場合、以下を設定します。
    • 位置 - シート上のレジストレーションマークの場所。

    • マーク長およびマーク幅 - 長さは5~10 mmが可能です。幅は0.4~1.6 mmが可能です。

    • マークオフセット - マーク位置に対する垂直および水平のオフセット。給紙辺および右辺のデフォルトは5 mmです。それぞれの範囲としては、3~15 mmが可能です。

    • レイアウトオフセット - レジストレーションマークとバーコードが入るよう、レイアウトをシートの給紙辺から移動する量。0~30 mmが可能です。

  4. 「バーコードのみ」を設定した場合、以下を設定します。
    • 位置 - シート上のバーコードの場所。

    • バーコードタイプ - バーコードフォント。

    • バーコードテキスト - 01~80の2桁の数。

    • テキスト印刷 - シート上のバーコードの数字を印刷します。

    • マークオフセット - バーコード位置に対する垂直および水平のオフセット。給紙辺のデフォルトは5 mmで、3~15 mmが可能です。右辺のデフォルトは25 mmで25 mm~42 mmが可能です。

    • レイアウトオフセット - レジストレーションマークとバーコードが入るよう、レイアウトをシートの給紙辺から移動する量。0~30 mmが可能です。

  5. 「レジストレーションマークおよびバーコード」を指定した場合は、ステップ3で説明したように「レジストレーション」ペインで設定を指定します。

    この設定はレジストレーションマークとバーコードの両者に適用されます。「バーコード」ペインでは、テキスト、およびテキストを印刷するかどうかを指定します。

  6. 必要に応じて、「マークをおもて面のみ印刷」を設定します。