XMLチケットマッパー
チケットマッパーを使用すると、XMLチケットプロパティをFiery JobFlowマスター変数にマッピングできます。XML形式のみサポートされます。
マッピングを作成し、そのマッピングを保存して、Fiery JobFlowで使用できます。
- XMLチケットをインポートし、すべてのXMLプロパティパスを表示できます。
- XMLプロパティパスにモジュール設定またはFieryジョブのプロパティ(PPDキー)を選択できます。
- 選択したXMLとFieryジョブのプロパティ間のマッピングは、Fiery JobFlowワークフローで使用できる形式で保存する必要があります。
- XMLチケットをワークフローに関連付けできます。
- ワークフローを作成した後、そのワークフローにXMLチケットをドロップすることもできます。
- ジョブはXMLで指定されたパスから取得され、割り当てられた値で処理を開始します。
- 進行中のジョブおよび完了したジョブは、ジョブページに表示されます。
- XMLチケット値の、Command WorkStationのジョブのプロパティに対するマッピングを検証できます。
- から、XMLチケットのマッピングを検証することもできます。
- チケットマッパーは、複数のファイルがチケットとして指定され、ファイルの配列を含む統合ジョブをマージPDFで生成します。
デフォルトの面付けテンプレートは、次の場合にジョブに割り当てられます。
- Fiery Imposeライセンスを非アクティブ化し、カスタム面付けテンプレートが割り当てられたチケットマッパーがあるワークフローにXMLジョブをドロップした場合
- 存在しないXMLのカスタム面付けテンプレート名を持つワークフローにXMLジョブをドロップした場合