ワークフローの作成時に、モジュールを選択し、各モジュールの設定を指定できます。ワークフローに送信されたジョブは、これらのデフォルト設定を使用して処理されます。Master Variablesを使用すると、モジュールのデフォルト設定を上書きおよびアップデートでき、モジュールをワークフロー固有ではなくジョブ固有のモジュールにすることができます。

Master Variablesは、Correct、Connect、Collect、Preflight、Outputの各モジュールで定義できます。ジョブがこれらのモジュールのいずれかを使用する場合は、これらのモジュールにあるMaster Variablesを使用してデフォルト設定をアップデートできます。

Master Variablesの作成についての詳細は、https://resources.fiery.com/JobFlow/ConnectCookbookを参照してください。