Fiery Command WorkStation

Fiery JobFlow Help v2.9

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Master Variablesを使用する

  1. Fiery JobFlowワークスペースのワークフロータブで、上書きする必要があるモジュール設定を持つワークフローの名前をクリックします。 そのワークフローが開き、モジュールの一覧が表示されます。
  2. ワークフローにCorrectPreflightConnect出力のいずれかのモジュールがある場合は、モジュールのプラス記号をクリックし、Connectモジュールを追加します。 ConnectモジュールがJSONファイルを作成して、定義済みの場所(ヴォールトフォルダー)に保存します。
  3. そのJSONファイルにアクセスし、ジョブの要件に従って設定をアップデートします。
    メモ: 設定のサポート範囲内にない値を入力すると、ジョブは処理時に失敗します。
  4. ジョブをワークフローに送信します。 ジョブは、アップデートされた設定を使用して処理されます。アップデートされた値とMaster Variablesアイコンが、アップデートされた設定の横に表示さます。
メモ: Fiery XFはMaster Variablesをサポートしていません。