Fiery Command WorkStation

Fiery JobFlow Help v2.9

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XMLチケットマッパー

チケットマッパーを使用すると、XMLチケットプロパティをFiery JobFlowマスター変数にマッピングできます。XML形式のみサポートされます。

マッピングを作成し、そのマッピングを保存して、Fiery JobFlowで使用できます。

  • XMLチケットをインポートし、すべてのXMLプロパティパスを表示できます。
  • XMLプロパティパスにモジュール設定またはFieryジョブのプロパティ(PPDキー)を選択できます。
  • 選択したXMLとFieryジョブのプロパティ間のマッピングは、Fiery JobFlowワークフローで使用できる形式で保存する必要があります。
  • XMLチケットをワークフローに関連付けできます。
  • ワークフローを作成した後、そのワークフローにXMLチケットをドロップすることもできます。
  • ジョブはXMLで指定されたパスから取得され、割り当てられた値で処理を開始します。
  • 進行中のジョブおよび完了したジョブは、ジョブページに表示されます。
  • XMLチケット値の、Command WorkStationジョブのプロパティに対するマッピングを検証できます。
  • ジョブ > 概要から、XMLチケットのマッピングを検証することもできます。
  • チケットマッパーは、複数のファイルがチケットとして指定され、ファイルの配列を含む統合ジョブをマージPDFで生成します。
デフォルトの面付けテンプレートは、次の場合にジョブに割り当てられます。
  • Fiery Imposeライセンスを非アクティブ化し、カスタム面付けテンプレートが割り当てられたチケットマッパーがあるワークフローにXMLジョブをドロップした場合
  • 存在しないXMLのカスタム面付けテンプレート名を持つワークフローにXMLジョブをドロップした場合