Fiery JobFlowワークスペース
Fiery JobFlowウィンドウがブラウザーに表示されます。
Fiery JobFlowには次のコンポーネントが含まれます。
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ワークフロータブワークフローの新規作成、編集、削除を行うことができます。使用可能なモジュールから選択することでワークフローを作成します。
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ジョブタブ:ジョブの進行状況を監視することができます。2つのジョブの状況が、各ウィンドウに表示されます。さまざまなジョブ状況の詳細については、ジョブの監視を参照してください 。
ジョブタブでは、各ジョブのワークフロー名、ジョブの内容、ジョブレポートなどジョブに関するその他の情報をすばやく確認することもできます。
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システム管理者メニュー:アカウント設定、モジュール設定、リソースのシステム管理者タスクにアクセスできます。
Fiery JobFlowの詳細については、Fiery
JobFlowウィンドウの左下隅にある情報リンクをクリックしてください。詳細 Fiery
JobFlowウィンドウには、次の情報が表示されます。
- Fiery JobFlowバージョン
- Enfocus PitStopライブラリバージョン
- ソフトウェアメンテナンスおよびサポート契約(SMSA)状況
SMSA状況通知は、SMSA有効期間の最後の30日間、JobFlow画面とFiery Software Managerに表示されます。これらの通知は、ユーザーにもEメールで送信されます。通知で今すぐ更新をクリックしてSMSAを更新します。
メモ: SMSAの期限が切れた後も現在のバージョンのFiery JobFlowは引き続き使用できますが、次のバージョンにアップグレードすることはできません。
無償版Fiery JobFlow Baseの場合は、ブラウザーに今すぐアップグレードボタンが表示されます。Fiery JobFlowをライセンス版にアップグレードするには、このボタンをクリックします。
メモ:
- ライセンスアクティベーションウィンドウからライセンスアクティベーションコード(LAC)をアクティベートするには、有効なSMSAが必要です。
- Fiery Software ManagerからJobFlowを次のバージョンにアップグレードするには、LACと有効なSMSAがアクティベートされていることが必要です。
Fiery JobFlowへのアップグレードは、WindowsのタスクバーアイコンからアクセスできるFiery Software Managerにより管理されています。アップデートの確認アイコンは、Fiery Software Managerウィンドウの右上隅に表示されます。