Fiery JobFlow Help v2.7

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ジョブの監視

ジョブタブで概要またはすべてのジョブを選択してジョブを監視します。

概要タブおよびすべてのジョブタブには、ジョブのさまざまな状況が表示されます。

ジョブの状況には次のものがあります。
  • キューで待機しているジョブ
  • 進行中のジョブ
  • 取得したジョブ
  • エラージョブ
  • アップスケーリング/承認待機ジョブ
  • 完了したジョブ
メモ: ウィンドウヘッダーをクリックすることでジョブの状況表示を切り替えることができます。

概要タブにはジョブの状況がリアルタイムで表示されます。異なる状況のジョブはペインごとに表示されます。2つのジョブの状況が、各ウィンドウに表示されます。ウィンドウヘッダーをクリックすることでジョブの状況表示を切り替えることができます。エラーのあるジョブや完了したジョブは、削除アイコンをクリックして削除します。進行中、キューに入っている、または承認待ちのジョブを削除するには、ジョブをキャンセルした後に削除します。

すべてのジョブタブには、分割されたタブに異なるジョブの状況が表示されます。すべてのジョブタブでは、入力ソース、送信時刻または完了時刻など、ジョブに関する詳細な情報を確認することができます。頻繁に使用するジョブを管理したりアクセスしたりするためにジョブ検索クエリを保存できます。検索条件は、ユーザーごとに保存されます。

概要タブとすべてのジョブタブの両方で表示用リンクにアクセスできます。
  • ジョブ:ジョブ名をクリックすると、選択したワークフローの各モジュールで処理されているジョブの進行状況を表示できます。詳細については、ジョブの表示を参照してください。
  • レポート:ジョブがワークフローでFiery PreflightPreflightCorrectモジュールを使用する場合はレポートが生成されます。レポートリンクをクリックしてレポートを表示することができます。詳細については、ジョブレポートの生成を参照してください。
  • 上書き:上書きアクションはエラーのあるジョブで使用できます。エラーを上書きしてジョブを完了することができます。この操作を行うには、ジョブ > 概要 > エラージョブ > 上書き、またはジョブ > すべてのジョブ > エラージョブ > 上書きを選択します。
  • 再送信:処理済み(完了済み)ジョブを出力場所に再送信できます。この機能では、ジョブを再送信する必要はありません。この操作を行うには、ジョブ > 概要 > 再送信、またはジョブ > すべてのジョブ > 完了したジョブ > 再送信を選択します。
  • 再試行:再試行アクションは失敗したジョブで使用できます。失敗したモジュールからジョブを再送信する場合は、ジョブ > 概要 > 再試行、またはジョブ > すべてのジョブ > エラージョブ > 再試行を選択します。Fiery JobFlowは失敗したモジュールを実行し、ジョブが合格すると、そのジョブを次のモジュールに移動します。この機能では、ジョブを再送信する必要はありません。
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