Barbieri Spectro LFPは、自動的にページを測定アパーチュアの下に配置し、ページを移動してパッチの各行を測定します。画面上の画像は各行の測定時の状態を示しています。
- Spectro LFPをコンピューターに接続し、オンにします。
- Spectro LFPのキャリブレーションを行います。
- Spectro LFPの詳細については、計器に付属の取扱説明書を参照してください。
Spectro LFPを測定方法として選択した場合、使用可能なパッチサイズを 普通(デフォルト)、 中、大から選択します。測定方法は、パッチサイズに関係なく、すべてのパッチで同じです。
ページが正常に測定された場合は、測定値を確認できます。
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最初のパッチページをサンプルホルダー上に配置し、サンプルホルダーをSpectro LFPに挿入したら、次へをクリックします。
画面の表示に従ってページを配置します。
メモ: スキャン測定値からスキャンスポット測定値に切り替えたり、チャートとウェッジの両方について行ごとにスキャン測定値に戻すことができます。
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画面の表示に従って「A」とマークされたパッチの上に十字線を配置し、次へをクリックするか、Enterキーを押します。「B」および「C」とマークされたパッチについて手順を繰り返します。
画面上の画像はパッチA、B、Cを探すのに便利です。
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次へをクリックします。
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Spectro LFPによるページ測定が終了したら、次へをクリックします。
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残りのパッチページがある場合はそれらについても最初と同じ方法で測定します。その際、ページの配置とパッチA、B、Cの登録から始めます。
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最後のページを測定したら、次へをクリックします。