Fiery Command WorkStation

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サーバープリセットのエクスポートとインポート

Fieryサーバーからサーバープリセットをファイル(エクスポート済みプリセット.fjp)にエクスポートし、同一モデルの別のFieryサーバーのファイルにインポートできます。これを行うには、デバイスセンターでワークフロー > ジョブプリセットを選択します。

また、保管のために、バックアップ/復帰ツールを使用してサーバープリセットをエクスポートすることもできます。デバイスセンターで、一般 > ツールを選択します。プリセットのバックアップファイルは、異なるモデルのFieryサーバーには復元できません。

プリセットファイルをインポートした場合、その新しいプリセットを既存のプリセットとマージしたり、既存のプリセットを置き換えたりすることができます。

サーバープリセットをエクスポート/インポートするにはFieryサーバーにシステム管理者としてログオンする必要があります。

サーバープリセットをエクスポートする

システム管理者は、別のFieryサーバーで使用するためにサーバープリセットをエクスポートすることができます。

  1. ツールバーからエクスポートをクリックします。
  2. エクスポート済みプリセット.fjpファイルの保存場所を選択します。
  3. 保存をクリックします。

サーバープリセットをインポートする

システム管理者は、Fieryサーバーからサーバープリセットをエクスポートした後、同一モデルおよびバージョンの異なるFeiryサーバーにインポートして使用することができます。

  1. ツールバーでインポートをクリックします。
  2. 既存とマージまたは既存を置換を選択します。

    サーバープリセットをマージする場合、インポートしたファイルのプリセットはFieryサーバーの既存のプリセットに追加されます。重複した同じ名前が存在する場合、インポートしたプリセットの名前の末尾には数字の接尾辞が付きます(たとえば、FirstTest-1)。

    サーバープリセットの既存のプリセットを置き換える場合、現在のすべてのサーバープリセットは削除され、新しくインポートしたプリセットファイルに含まれるサーバープリセットに置き換えられます。

  3. エクスポート済みプリセット.fjpファイルの場所を選択します。
  4. 開くをクリックします。