ページサイズとコントロールバー(FS150/150 Pro)
FieryシステムソフトウェアFS150/150 Proの場合、標準のコントロールバーはFiery serverのデフォルトの用紙サイズ、レター/A4以上に対応しています。ほとんどのジョブは、標準のコントロールバーで対応できます。必要に応じて、他の用紙サイズ用のコントロールバーを作成することもできます。
メモ: FieryシステムソフトウェアFS200/200 Pro以降では、コントロールバーはすべての用紙サイズで印刷できるため、コントロールバーにシステムページサイズを指定する必要はありません。システムページサイズは、FS150/150 Proのバージョンにのみ適用されます。
Fiery serverで生成されたすべてのページには、システムページサイズが指定されています。複数のコントロールバーで同じシステムページサイズの値を使用することはできません。既存のコントロールバーと同じシステムページサイズを持つカスタムコントロールバーを保存しようとすると、警告メッセージが表示されます。
特定の用紙サイズのシステムページサイズを判断するには、その用紙サイズと印刷方向に標準のコントロールバーを使用してジョブを印刷してください。システムページサイズは、コントロールバー内に印刷されます。