Fiery Command WorkStation

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SLPを設定する

SLP(Service Location Protocol)は、事前に設定を行うことなく、ローカルエリアネットワークのサービス検索をコンピューターやその他のデバイスに許可するサービス検出プロトコルです。

重要: Configureには2つのバージョンがあり、それらは接続しているFieryサーバーに特有のものです。これは、FS100/100Pro以前のソフトウェアを備えたFieryサーバーに接続した際の操作を記述し、FS150/150Pro以降を使用する場合の操作を注記した組み合わせ型の手順です。どちらのバージョンのConfigureを使用しているかがわからない場合は、使用しているConfigureのバージョンを参照してください。
  1. Configureで、「ネットワーク」 > 「サービス」 > 「SLP」を選択します。
    メモ: ただし、FS150/150Proを備えたFieryサーバーに接続している場合は、この手順に記されている設定が「ネットワーク」 > 「SLP(Service Location Protocol)」にあります。
  2. 「SLPを使用」を選択します。
  3. 公開済みのSLPサービスに含める追加の範囲を定義します。
  4. 変更内容を適用または保存します。
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