Fiery Command WorkStation

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使用しているConfigureのバージョン

Configureには2つのバージョンがあり、それらは接続しているFieryサーバーに特有のものです。たとえば、あるFieryサーバーに接続すると一方のバージョンのConfigureが表示され、別のFieryサーバーに接続すると、大きく異なる改良版のインターフェイスを備えたConfigureが表示されることがあります。

以下に具体的な例を示します。
  • FieryシステムソフトウェアがFS100/100Pro以前の場合、Fieryサーバーでは旧バージョンのConfigureが使用されます。
  • FieryシステムソフトウェアがFS150/150Pro以降の場合、Fieryサーバーでは最新バージョンのConfigureが使用されます。
Configureについては、次のタイプのトピックが存在します。
  • FS100/100Proまたはそれ以前のソフトウェアのみに特有の手順。

  • FS150/150Proまたはそれ以降のソフトウェアのみに特有の手順。

  • FS100/100Proまたはそれ以前のソフトウェアを備えたFieryサーバーに接続した際の操作を記述し、FS150/150Pro以降を使用する場合の操作を注記した組み合わせ型の手順。

タイトルにFS100/100ProまたはFS150/150Proという記述が含まれていないトピックは、組み合わせ型の手順です。

  1. Command WorkStationで、「デバイスセンター」をクリックします。
  2. 「デバイスセンター」で、「一般」「一般情報」の順にクリックします。

    接続しているFieryサーバーに特有の情報が表示されます。

    「Fieryシステム」の横には、Fieryサーバーのコードベースが表示されます。

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