WebサービスとIPP印刷を設定する
Webサービスを有効にすると、WebToolsを使用できます。Fieryサーバーおよびクライアントコンピューター上でTCP/IPが有効になってる必要があります。それぞれのコンピューターには、Java対応のWebブラウザーがインストールされ、有効なIPアドレスまたはDNSホスト名が割り当てられている必要もあります。
重要: Configureには2つのバージョンがあり、それらは接続しているFieryサーバーに特有のものです。これは、FS100/100Pro以前のソフトウェアを備えたFieryサーバーに接続した際の操作を記述し、FS150/150Pro以降を使用する場合の操作を注記した組み合わせ型の手順です。どちらのバージョンのConfigureを使用しているかがわからない場合は、使用しているConfigureのバージョンを参照してください。
Webサービスを有効にした後、IPP(Internet Printing Protocol)を有効にできます。
ブラウザーとコンピューターの要件については、『設定管理』を参照してください。IPP印刷を使用するためのクライアントコンピューターの設定方法については、『印刷ガイド』を参照してください。これらのドキュメントは取扱説明書に含まれています。