LDAPを設定する
使用しているFieryサーバーでこのオプションがサポートされている場合は、LDAPプロトコル経由で所属組織内の情報サーバーと通信するようにFieryサーバーを設定できます。
重要: Configureには2つのバージョンがあり、それらは接続しているFieryサーバーに特有のものです。これは、FS100/100Pro以前のソフトウェアを備えたFieryサーバーに接続した際の操作を記述し、FS150/150Pro以降を使用する場合の操作を注記した組み合わせ型の手順です。どちらのバージョンのConfigureを使用しているかがわからない場合は、使用しているConfigureのバージョンを参照してください。
Fieryサーバーは、Eメールへのスキャンジョブの送信などの機能で使用するEメールアドレスの一覧にアクセスできます。
メモ: LDAPサーバーと、Fieryサーバーのシステムタイム( )との間の日時のずれは、5分以内でなければなりません。