キャリブレーションおよび出力プロファイルを作成するには、Fiery serverを指定して、キャリブレーションページおよびプロファイル測定ページを印刷し、測定します。
キャリブレーションおよびプロファイリング測定ページの印刷設定は環境設定で指定できます。Fiery Express Profilerを初めて使用する場合は、設定を確認し、必要に応じて変更します。
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Fiery Color Profiler
SuiteでExpress Profilerを起動します。
- スタートガイド画面でFieryサーバー選択をクリックし、一覧からFiery serverを選択します。
Fiery serverが一覧にない場合は、プラス記号をクリックし、IPアドレスを指定するか検索による方法でサーバーを追加します。
メモ: プリンターに内蔵計器が取り付けられている場合は、プリンター内蔵計器を使用オプションが選択されています。別の計器を使用する場合は、このチェックボックスの選択を解除します。
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プロファイルセッションの名前を入力し、次へをクリックします。
この名前は、キャリブレーション、出力プロファイル、および作成するオプションの仮想プリンターまたはサーバープリセットに使用されます。
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リストでCMYKソースプロファイルを選択し、次へをクリックします。
CMYKソースプロファイルは、サーバープリセットの作成とプロファイルテストページの印刷に使用されます。
- ウォームアップページおよびキャリブレーションページの印刷に必要なジョブ設定を選択し、OKをクリックします。
同じジョブ設定が、次のプロファイル、キャリブレーション、およびテストページの印刷に使用されます。これで、新しいキャリブレーションを使用してプロファイルパッチが印刷されます。
- OKをクリックし、プリンターからページを取得し、画面の指示に従ってキャリブレーションページを測定します。
新しいキャリブレーション設定が作成されます。
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OKをクリックし、プリンターからプロファイル測定ページを取得し、画面の指示に従ってページを測定します。
ページの測定が完了すると、プロファイルが作成され、Fiery serverにインストールされます。
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印刷テストをクリックし、新しいプロファイルを使用してテストページを印刷します。
テストページの印刷用に最近作成したサーバープリセットを必ず選択してください。このサーバープリセットには、手順3で設定したプリセット名が割り当てられます。
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完了をクリックします。
出力プロファイルと同じ名前の仮想プリンターまたはサーバープリセットが作成されます。新しい出力プロファイルおよびキャリブレーション設定でジョブを印刷するには、この仮想プリンターに印刷するか、サーバープリセットをジョブに適用します。