バリアブルデータ印刷 (FS400 以降)

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レコードの長さの定義を使用して、PS、PDFまたはQuick Doc Mergeファイルをバリアブルデータ印刷ファイルとして印刷する

レコードの長さの定義が選択されると、サブセットの長さを定義し、レコードベースの仕上げ用のファイルを有効にすることができます。Command WorkStationで、レコード数およびレコードごとのページ数を表示できます。

メモ: レコードの長さの定義は、PS、PDFおよびQuick Doc Mergeジョブで使用できます。
  1. 任意の PS、PDFまたはQuick Doc MergeファイルをCommand WorkStationにインポートし、ジョブを選択し、 アクション > プロパティをクリックします。
  2. VDPタブをクリックし、レコードの長さの定義を選択します。
  3. ページ/レコードから、固定されたレコードの長さ(ページ数)を指定して、すべての仕上げをジョブ全体ではなくレコードに適用します。