FreeFormを使用する前に、マスター文書およびバリアブル文書を作成します。これらは各要素のスペースを持つ複合書類のレイアウトとなります。

1. 任意のアプリケーションでマスターを配置します。
2. レイアウト作成にあたっては、ページ（複数可）上にマスターデータ部分（変更されないテキストやグラフィック）を配置し、バリアブルデータ用のスペースを確保します。
   図 1. マスター文書
   

   1	バリアブルデータ用スペース
   2	マスターデータ

3. ファイルを保存します。