バリアブルデータ印刷 (FS350 以前)

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最適化FreeFormを使用してマスターファイルとバリアブルファイルをマップするには

最適化FreeFormでは、ユーザーが定義した一定の順序でマスターファイルとバリアブルファイルをマップできるため、マージされた出力を得るためにブランクページを追加する必要はありません。(FreeFormではページの順序が常に一定です。)

マスターファイルの任意のページをバリアブル文書の任意のページにマップできます。マスターファイルには、最終的な文書よりも多くのページを含めることもできます。また、バリアブル文書のレコードの長さは、マスターページの合計数と一致させる必要はありません。

  1. FreeFormジョブを選択し、「アクション」 > 「プロパティ」を選択します。
  2. 「ジョブのプロパティ」で「VDP」タブをクリックします。
  3. 「マスター使用」から、FreeFormマスターを選択します。
    メモ: FreeFormマスターを選択するときは、ジョブに使用するマスターページの数を把握している必要があります。
  4. 「最適化FreeFormを使用」を選択し、「マッピング定義」をクリックします。
  5. 「レコードごとのバリアブルページ」に、ジョブのレコードあたりのページ数を入力します。
  6. マスターページをプレビューするには、「マスタープレビュー」をクリックします。
  7. 「レコードごとの仕上げ合計ページ」に、ジョブですべてのマスターおよびバリアブルをマージした後のレコードの長さを入力し、「続ける」をクリックします。
  8. 「バリアブルページ」列の各ページを「マスターページ」列のマスターページにマップします。
  9. バリアブルページに割り当てられていないマスターページには、上下の矢印をクリックしてページ順序を配列します。