Fiery Command WorkStation

Fiery JobMaster-Fiery Impose-Fiery Compose

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Fiery Imposeにおけるワークフローのブリードオプション

Fiery Imposeによるブリードの適用方法はワークフロー設定によって異なります。

  • 「クロップボックス仕上がりサイズ」ワークフローにおいて、「ブリード」オプションはトンボ(トリミングマーク)を指定した量だけ画像に向かって移動し、印刷された領域がトリミングされたシートの端を超えて拡張するようにします。ページ内容の左右(水平)の端およびページ内容の上下(垂直)の端に対して、異なるブリード量を指定することができます。

  • 「ユーザー定義」仕上がりサイズワークフローでは、「ブリード」オプションは仕上がりサイズの境界線を越えて表示されるページ内容の量を表します。トンボ(トリミングマーク)は自動的に調整され、仕上がりサイズの端に揃ったままとなります。Fiery Imposeでジョブが開かれ、仕上がりサイズで「ユーザー定義」オプションが選択されている場合、仕上がりサイズとブリードの寸法が自動的に入力されますが、ユーザーは設定を変更することができます。