Command WorkStationにジョブ情報を表示する
ジョブプレビューペインには、選択したジョブの情報が表示されます。ジョブが処理済みである場合、ジョブ内のすべての面のサムネイルが表示されます。
ジョブが処理済みである場合、ジョブセンターのジョブプレビューペインに内容のサムネイルを表示できます。スプール済みで未処理のジョブは、Fieryプレビューウィンドウに開くことができます。処理済みのジョブは、プレビューウィンドウに表示されます。処理済みのジョブは、Fiery Compose、Fiery JobMaster、またはFiery Imposeには開けません。FieryサーバーでFiery Graphic Arts Package, Premium Edition、またはFiery Productivity Packageがサポートされている場合は、Fiery ImageViewerを開くことができます。
Command WorkStationを起動し、待機リストからスプール済みジョブまたは処理済みジョブを選択してジョブプレビューペインに表示します。ジョブに関する情報が表示されます。情報の一部のカテゴリは編集できます。
ジョブプレビューペインは、Command WorkStationウィンドウの右側にあります。下の図は、処理済みジョブを示しています。ジョブが処理済みである場合、書類の内部を移動するためのツールが提供されます。
メモ: 鉛筆アイコンがあるフィールドはいずれも編集することができます。
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1 | サムネイル |
2 | ジョブの名前 |
3 | ジョブのページ数 |
4 | 印刷する部数 |
5 | 用紙情報(ページサイズ、印刷の向き、用紙の種類、用紙重量など) |
6 | プリンターが最後にキャリブレーションされた日付 |
7 | Preflight情報 |
8 | スプール、処理、印刷など、ジョブに対して行った最新のアクションと日付およびタイムスタンプ |
9 | ジョブに使用するワークフロー メモ: 使用可能な仮想プリンターまたはプリセットから選択できます。
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