Fiery Imposeでページマークを設定するには
Fiery Imposeでページマークを設定できます。また、マーク、およびページ情報の各要素をオン/オフすることもできます。
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ジョブのすべてのシートにトリミング、折り、およびジョブ情報を追加するには、ページマークを使用します。ページマークオプションは、ジョブ全体にページマークを付けます。レイアウトでは、関連するページマークのみが表示されます。シートの折りを必要としないレイアウトの場合、折りマークは選択しても表示されません。
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トリミングマーク、折りマーク、およびページ情報の各要素をオン/オフするには、「ページマーク」ダイアログボックスを使用します。
ページマークを定義するには
ページマークを設定するには、「ページマーク」ダイアログボックスを使用します。
- 「設定」ペインで、「定義」をクリックして「ページマーク」ダイアログボックスを開きます。
- 「トリム」、「折り」、「ページ情報」、「ブランクテキスト」、「レジストレーションマークバーコード」の各タブを使用して設定します。
トリミングマークを設定するには
トリムタブを使用してトリミングマークを設定します。
折りマークを設定するには
折りタブを使用すると、折りマークの長さや外観を設定したり、個々のマークを無効にしたりできます。
- ページマークダイアログボックスで、折りタブをクリックします。
- 折りマーク印刷チェックボックスを選択します。
- 次のうち任意のものを設定します。
マークの水平方向および垂直方向の長さ(1~216ポイント)を設定します。
折りマークのトンボタイプを点線または実線に設定します。
折りマークのトンボ幅(1/4~3ポイント)を設定します。
トンボカラーを設定します。
ページ情報の属性を設定するには
「ページ情報」タブでは、ページ情報の内容と位置を設定できます。(VDPジョブのページ情報の内容は、VDP以外のジョブとは異なります。)
ブランクページテキストを設定するには
「ブランクページテキスト」タブを使用して、間接的ブランクページに表示する内容を設定します。
- 「ブランクページテキスト」タブをクリックします。
- 間接的ブランクページに表示するテキストを入力します。
- 「ブランクページテキストの印刷」を選択します。
Fiery Imposeでのレジストレーションマークおよびバーコードの設定
面付け済みのレイアウトには、レジストレーションマーク、バーコード、またはその両方を含めることができます。これらのオプションにより、自動ドリフト補正、およびDuploオフラインフィニッシャーの機器設定ができます。
Duploフィニッシャーではシート上面の先端右にマークが必要なので、レジストレーションマークの位置によってシートの先端が決まります。