Fiery JobMasterでのタブの挿入と編集
Fieryサーバーでタブ印刷がサポートされている場合は、タブを挿入し、タブのテキスト設定と用紙設定を指定できます。「タブ用紙」ウィンドウで、用紙設定をプリセットとして保存できます。カスタムタブを定義し、その設定をプリセットに追加できます。
1つの書類で2つのタブスタイルを指定できます。長い書類では、これを利用して章と節を区別できます。複数のタブスタイルを書類に追加するにはを参照してください。
「タブ用紙」ウィンドウには、タブ部分の画像が寸法入りで表示されます。1セット内のタブ数を変更した場合は、表示されたタブの寸法が変わります。1セットに指定できるタブの数は最大50個です。
普通のページをタブ付きページに変換するには、ページの「タブに変換」オプションを選択します。
メモ: 以前のバージョンのFiery Composeにあった「タブに変換」オプションはなくなっています。Fiery Composeで書類内の既存のページ、または挿入されたページをタブに変換するには、「用紙を指定」を右クリックして選択し、リストからタブ用紙を選択します。