Fiery メイクレディアプリケーション v4.8

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Fiery Imposeでのギャングアップ印刷

Fiery Imposeは、「ギャングアップ反復」「ギャングアップ唯一」、および「唯一 - 丁合い」面付けのオプションを備えています。

Fiery Imposeはまた、折り、スリット、カット、クリースといった製本機能を使用してDuploオフラインフィニッシャーで仕上げられる面付けジョブに対して、「Duplo-長辺給紙」および「Duplo-短辺給紙」オプションを備えています。

ギャングアップ反復

「反復」オプションを使用すると、「ステップ&リピート」印刷を実行できます。ステップ&リピートは、1つの書類について複数の部数を印刷するときに最もよく使用されます。

「ギャングアップ反復に合わせる」機能は、シートサイズが最も適切に使用される方法でシートの内容を自動的にレイアウトし、ギャングアップおよび反復ワークフローを利用します。詳細については、ギャングアップ反復に合わせるを参照してください。

ギャングアップ唯一

「唯一」オプションを使用すると、ジョブを1部印刷するケースでは多くの場合により適した配置となる方法でページを配置できます。このオプションは完全な丁合いを行いませんが(手動での丁合いが必要)、シートサイズを最適化すると同時に、印刷を1部に限定します。

唯一 - 丁合い

「唯一 - 丁合い」を使用すると、シートを重ねて裁断するときに正しい順序となるようにページを配置できます。このオプションは、手動で丁合いする必要を最小限にし、書類を1部印刷するときに最も適しています。

Duplo-短辺給紙

「Duplo-短辺給紙」は、 最後に印刷されたシートを用紙の短辺からDuploフィニッシャーに供給することができるページ付方向を設定します。列または行は最短シートエッジに対して垂直になります。

VDPおよび非VDP PDFジョブとPostScriptジョブがDuplo仕上げを使用できます。シートに印刷された簡単なバーコードを読み取ることで、Duploオフラインフィニッシャーを自動的に設定できます。このフィニッシャーは、シートがマシンを通る際に、シート上のレジストレーションマークを読み取り、そのマークとの関連でシートを配置します。ギャングアップ面付けレイアウトに対してDuploを指定する場合、印刷マークダイアログボックスのレジストレーションおよびバーコードを指定できます。

Duplo-長辺給紙

ギャングアップ面付けレイアウトに対して「Duplo-長辺給紙」を設定すると、最後に印刷されたシートを用紙の長辺からDuploフィニッシャーに供給することができるページ付方向が作成されます。列または行は、最長シートエッジに対して垂直方向に配置されます。

Duplo仕上げは、VDPおよび非VDP PDFジョブとPostScriptジョブに対して使用できます。シート上に印刷された簡単なバーコードを読み込むことで、Duploオフラインフィニッシャーが自動設定されます。フィニッシャーは、シートがマシンを通る際に、マークとの関連でシートに印刷されたレジストレーションマークを読み取り、シートを配置してスタックドリフトおよび画像シフトを補正します。

ギャングアップ面付けレイアウトに対してDuploを指定する場合、印刷マークダイアログボックスのレジストレーションおよびバーコードを指定できます。

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