ワークフロータブ
ワークフローエリアでは、ワークフローのソートや検索ができます。
ワークフローをお気に入りとしてマークすることができます。また、頻繁に使用するワークフローとジョブの管理やアクセスのために、ワークフローのクエリを保存することができます。お気に入りおよび保存された検索は、ユーザーごとに保存されます。
ワークフローには次のタブがあります。
- すべてのワークフロー:作成したすべてのワークフローを表示します。
- お気に入りのワークフロー:お気に入りとしてマークしたワークフローを表示します。
- ワークフローをお気に入りとして選択するには、ワークフロー名の横にある星をクリックします。
- お気に入りリストからワークフローを削除するには、ワークフロー名の横にある星をオフにします。
- 汎用ワークフロー
- プリンター固有のワークフロー
すべてのタブで、ワークフローはワークフロー名、モジュール(ワークフロー内のモジュール)および作成日の順番で表示されます。ワークフロー名のアルファベット順(昇順または降順)および作成日(昇順または降順)でソートすることができます。また、ワークフローを検索し、検索を保存することもできます。
メモ: Fiery serverが使用できない場合は、モジュール列に警告アイコンが表示されます。使用可能な代替Fiery serverがワークフローに含まれている場合、警告アイコンは表示されません。
各ワークフロー名の横にあるチェックボックスを使用して、ワークフローのエクスポート機能用に1つまたは複数のワークフローを選択できます。それぞれのワークフローを複製、削除またはエクスポートできます。
メモ: 関連するジョブがワークフロー内にある場合でも、ワークフローを削除できます。
プリンター固有のワークフロー
FS600以降を使用しているFiery serverでは、プリンター固有のワークフローをサポートしています。
Fiery JobFlow v2.9をインストールすると、6つのサンプルワークフローがプレインストールされます。サンプルワークフローは編集、複製、インポート、エクスポートすることができます。ただし、サンプルワークフローを削除することはできません。
Input SourcesおよびOutputの場所は常にFiery serverです。
ユーザーが作成したプリンター固有のワークフローは、編集、複製、削除、インポート、エクスポートすることができます。
メモ:
CollectモジュールまたはPagesモジュールがプリンター固有のワークフローの一部である場合、Outputモジュールは編集可能で、ジョブアクションとプリセットを選択できます。