Fiery Command WorkStation

Fiery JobFlow Help v2.9

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Fiery JobFlowの使用

Fiery JobFlowはインストール後にサーバーとして機能し、インストールの際に自動配置されるコンピューターデスクトップのショートカットからアクセスできます。

インストール後に初めてFiery JobFlowを起動するときは、システム管理者は管理者パスワードを作成し、Fiery server、Fiery XFまたはFiery CentralサーバーのIPアドレスを入力します。後で確認するオプションをクリックしてIPアドレスの追加を省略し、 Fiery JobFlowにアクセスできます。

メモ: 出力場所を追加した後に初めて、ワークフローを作成またはインポートしたり、Preflightモジュールを表示したりできます。管理者 > アカウント設定 > 場所をクリックすると、いつでも出力場所を追加できます。詳細については、場所を参照してください。

異なるクライアントコンピューターからFiery JobFlowサーバーにアクセスするには、Fiery JobFlowがインストールされているコンピューターのIPアドレスまたはドメイン名が必要です。ブラウザーより接続します。サーバーのIPアドレスがわからない場合は、Fiery JobFlowのシステム管理者にお問い合わせください。

メモ: インストール手順の際に、Fiery JobFlowインストーラーは推奨ネットワークポート(80)が使用できるかどうかを自動的に確認します。推奨ネットワークポートが使用できる場合は、http://<ip address>/jobflow/loginを使用して別のコンピューターからFiery JobFlowサーバーに接続できます。代替ポートが選択されている場合は、http://<ipaddress>:44467/jobflow/loginから接続できます。

Fiery JobFlowには、システム管理者、オペレーター、ゲストおよび外部レビュアーという4つのアクセスレベルがあります。システム管理者パスワードは、インストール中に設定されます。