Fiery Command WorkStation

Fiery JobFlow Help v2.9

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SmartFolders

SmartFoldersは、ジョブを送信するためのデフォルトの場所です。Fiery JobFlowのインストール時に、空き領域の多いFiery JobFlowサーバードライブにSmartFoldersという名前のルートフォルダーが自動的に設定されます。ユーザーがワークフローを作成すると、Fiery JobFlowは自動的にルートフォルダーの下にワークフローのサブフォルダーを作成します。ジョブ、または複数のジョブが含まれるアーカイブ(.zipファイル)を送信するには、コンピューターのデスクトップからブラウザーへのドラッグアンドドロップ操作で行うことができます。

FS400以降のFiery serversでは、Fiery JobFlowのバージョン2.9.3以降を初めてインストールすると、SmartFoldersがJ:ドライブに作成されます。Fiery JobFlow2.9.2.31バージョン以前をFiery JobFlowのバージョン2.9.3にアップグレードした場合、SmartFoldersはE:ドライブに引き続き作成されます。
メモ: Fiery serversのFS350以前のバージョンでは、SmartFoldersはE:ドライブに作成されます。