Fiery Command WorkStation

Fiery JobFlow Help v2.9

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Rulesのスクリプト

モジュール用のルールとして、スクリプトを実行が追加されました。

Fiery JobFlow Rulesのスクリプトを使用すると、次のことを行うことができます:
  • Fiery JobFlowの場所でサポートされていない場所にFiery JobFlowジョブをアーカイブします。
  • Eメール通知の使用を希望しない顧客に、サードパーティ製ソリューションを使用して通知を送信します。

Rulesのスクリプトの表記法は、接続モジュールのスクリプトと同じ表記法に従いますが、ただ一つ例外として、Fiery JobFlowスクリプトがワークフローでさらに処理する必要のある出力を生成することは想定していません。

Fiery JobFlowではRulesのスクリプト用に次の引数が提供されています。
  1. 入力場所:Fiery JobFlowがファイルを処理のために使用可能にする一時的な場所。
  2. ジョブ名:Fiery JobFlowに表示されるジョブ名。
  3. ワークフロー:スクリプトが開始されたワークフローの名前。
  4. プリフライトレポート:そのワークフローで生成された最後のプリフライトレポートの場所。
  5. ヴォールト:ワークフローでジョブが処理されている間に使用される一時的な場所。

スクリプトのサンプルについては、https://resources.fiery.com/jobflow/libraryをご覧ください。