Fiery Command WorkStation

Fiery JobFlow Help v2.9

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ワークフローのエクスポートとインポート

Fiery JobFlowワークフローはエクスポートおよびインポートして、別のFiery JobFlowサーバーで使用できます。

ワークフローは圧縮(zip)フォルダーとしてエクスポートおよびインポートされ、これにはジョブの印刷に必要なすべてのリソースが含まれます。1つの操作で1つまたは複数のワークフローを、エクスポートまたはインポートできます。
  1. 単一のワークフローをエクスポートするには、ワークフロータブでそのワークフローのチェックボックスをオンにするか、ワークフロー行にカーソルを置いてワークフローをエクスポートしますをクリックします。 ワークフローはzip形式フォルダーとしてダウンロードされます。ワークフローと同じ名前のzip形式フォルダーは、ダウンロードフォルダーに保存されます。このフォルダーを開くか、ダウンロードした場所を確認できます。
  2. 複数のワークフローをエクスポートするには、それらのワークフローのチェックボックスをオンにし、ヘッダー行のワークフローをエクスポートしますアイコンをクリックします。 ワークフローはzip形式のフォルダーとしてダウンロードされます。
    メモ: ワークフローのConnectモジュールでConnectパッケージ設定が選択されている場合、Connectパッケージはエクスポートされません。
  3. 単一または複数のワークフローをインポートするには、ヘッダー行のワークフローをインポートしますアイコンをクリックします。
  4. zipされたワークフローフォルダーが位置する場所を参照し、ファイルを選択して開くをクリックします。

    インポートするワークフローに既存のものと同じ名前のリソースが含まれている場合は、Fiery JobFlowサーバー上のリソースを置き換えるか、インポートをキャンセルするか、続行するかを尋ねられます。

    続行を選択した場合、ワークフローはインポートされますが、リソースは置き換えられません。

    インポートするワークフローが既存のワークフローと同じ名前である場合、インポートされたワークフローは名前が「<ワークフロー名>のコピー」に変更されます。