Fiery Command WorkStation

Fiery JobFlow Help v2.9

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リソースのインポート

システム管理者は、Fiery Imposeテンプレート、Image Enhance Visual Editorプリセット、Connectパッケージ、カスタムスマートプリフライトプロファイル、アクションリストおよび変数セットを、Enfocus PitStop Proからドラッグアンドドロップ操作により、またはファイルが保存されている場所に移動することでインポートできます。

Enfocus PitStop Proからスマートプリフライトプロファイル、アクションリスト、Connectパッケージおよび変数セットをインポートするには、Fiery JobFlowのライセンスバージョンを使用する必要があります。Fiery ImposeテンプレートとImage Enhance Visual EditorプリセットはFiery JobFlow BaseFiery JobFlowで使用できます。

メモ: Fiery Imposeテンプレートを使用するには、デフォルトであっても、コンピューターでFiery Imposeライセンスをアクティベートする必要があります。

Fiery ImposeテンプレートおよびImage Enhance Visual Editorプリセットは、Command WorkStationがインストールされているコンピューターの次の場所に保存されています。

  • Windowsコンピューターの場合。
    • Image Enhance Visual Editorプリセット: C:\ProgramData\Image Enhance Visual Editor\Preset
    • Fiery Imposeテンプレート:C:\Users\logged-in-user\Documents\Impose\template

      これはデフォルトの場所で、Command WorkStationの環境設定でユーザーが変更できます。

  • Mac OSコンピューターの場合。
    • Image Enhance Visual Editorプリセット:Applications/Fiery/Image Enhance Visual Editor/Image Enhance Visual Editor.app

      上記の場所を右クリックし、  パッケージコンテンツを表示 > コンテンツ/共有サポート/プリセットを順に選択します。

  • Fiery Imposeテンプレート: \Users\logged-in-user\Documents\Impose\template

    これはデフォルトの場所で、Command WorkStationの環境設定でユーザーが変更できます。