Fiery JobFlowワークフローでPDFにアクションを適用する、サードパーティ製アプリケーションスクリプトまたはホットフォルダーの場所を指定できます。たとえば、サードパーティ製アプリケーションを使用して、イメージを強調したり、CorelDrawのような別のアプリケーションで作成されたドキュメントをPDFに変換したりすることができます。

Connectモジュールで、ユーザーは事前定義スクリプトを選択したり、カスタムスクリプトを指定したり、ホットフォルダー設定を使用したりできます。最大待機時間オプションを使用すると、スクリプトの実行後にジョブが出力場所に保持される最大待機時間を秒単位で指定できます。

Fiery JobFlowでは、単純なスクリプトのサンプルと引数が提供されますが、スクリプトの作成方法に関する情報は提供されません。サンプルを見るには、https://resources.fiery.com/jobflow/libraryでサンプルの場所を確認してください。https://resources.fiery.com/JobFlow/ConnectCookbookも参照してください。

Outputモジュールの後にConnectモジュールを追加できます。この機能は、Fiery JobFlowのライセンス版でのみ使用できます。すべての出力の場所を追加できます。Connectパッケージ、スクリプト、ホットフォルダーなどすべての接続機能は、このモジュールで使用できます。Outputモジュールの後にはConnectモジュールのみ追加できます。ジョブは、ジョブがConnectモジュールに到達する前でも割り当てられたOutputの場所に送信されます。

このオプションは一般的なワークフローでのみ使用でき、プリンター固有のワークフローに使用することはできません。

Outputの詳細情報については、出力を参照してください。