Fiery JobFlow Help v2.7

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スマートアクションリスト設定の適用

スマートアクションリストも使用できます。

スマートアクションリストを使用するには、アクションリストで使用する変数セットを作成する必要があります。

変数セットは、Fiery JobFlowにアップロードできる編集可能なファイル形式で保存された一連のさまざまな変数です。必要な数だけ変数セットを定義することができ、各変数セットには必要な数の変数を含めることができます。ただし、一度にアクティベートできるのは1つの変数セットのみです。

  1. ワークフロータブで、自分のワークフローを選択して編集アイコンをクリックします。
  2. 新しいモジュールを追加するモジュール名の下にあるプラス記号をクリックします。
  3. モジュールの追加領域で、Correctを選択します。
  4. アクションドロップダウンメニューから、スマートアクションリストを選択します。

    すべてのスマートアクションリストは、カスタムスマートアクションリストの見出しの下に表示されます。Fiery JobFlow には、サンプルアクション一覧があります。

  5. 表示される変数セットに含まれる変数を変更するには、変数を変更をクリックします。

    変数セットは、ブール値の選択、単純な数値またはテキスト値、あるいは変数の一覧で構成されます。ドロップダウンメニューがある場合はそれを選択して変数を変更するか、テキストフィールドにコンテンツを入力します。変数の説明を表示するには、テキストフィールドにカーソルを置きます。変更できない変数は定数です。

  6. 必要な変数を変更し、保存をクリックします。
  7. 追加をクリックします。
    メモ: カスタムスマートアクションリストの見出しの下に一覧表示されるスマートアクションリストはMaster Variablesをサポートしています。Master Variablesを使用して、モジュールのデフォルト設定を上書きおよびアップデートできます。詳細については、マスター変数の使用.
    を参照してください。
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