SmartFolders
SmartFoldersは、ジョブを送信するためのデフォルトの場所です。Fiery JobFlowのインストール時に、空き領域の多いFiery JobFlowサーバードライブにSmartFoldersという名前のルートフォルダーが自動的に設定されます。ユーザーがワークフローを作成すると、Fiery JobFlowは自動的にルートフォルダーの下にワークフローのサブフォルダーを作成します。ジョブ、または複数のジョブが含まれるアーカイブ(.zipファイル)を送信するには、コンピューターのデスクトップからブラウザーへのドラッグアンドドロップ操作で行うことができます。
FS400以降のFiery serversでは、Fiery JobFlowのバージョン2.7以降を初めてインストールすると、SmartFoldersがJ:ドライブに作成されます。Fiery JobFlowの2.6.1バージョン以前をFiery JobFlowのバージョン2.7にアップグレードした場合、SmartFoldersはE:ドライブに引き続き作成されます。
メモ: Fiery serversのFS350以前のバージョンでは、SmartFoldersはE:ドライブに作成されます。