リソースのインポート
システム管理者は、Fiery Imposeテンプレート、Image Enhance Visual Editorプリセット、Connectパッケージ、カスタムSmart Preflightプロファイル、アクションリスト、および変数セットを、Enfocus PitStop Proからドラッグアンドドロップ操作、またはファイルが保存されている場所に移動することでインポートできます。
Enfocus PitStop ProからSmart Preflightプロファイル、アクションリスト、Connectパッケージおよび変数セットをインポートするには、ライセンス版のFiery JobFlowを使用している必要があります。Fiery ImposeテンプレートおよびImage Enhance Visual Editorプリセットは、Fiery JobFlow BaseとFiery JobFlowの両方で使用できます。
Fiery ImposeテンプレートおよびImage Enhance Visual Editorプリセットは、Command WorkStationがインストールされているコンピューターの次の場所に保存されています。
- Windowsコンピューターの場合。
- Image Enhance Visual Editorプリセット: C:¥ProgramData¥Image Enhance Visual Editor¥Preset
- Fiery Imposeテンプレート: C:¥Users¥logged-in-user¥Documents¥Impose¥template
これはデフォルトの場所で、Command WorkStationの環境設定でユーザーが変更できます。
- Mac OSコンピューターの場合。
- Image Enhance Visual Editorプリセット: Applications/Fiery/Image Enhance Visual Editor/Image Enhance Visual Editor.app
上記の場所を右クリックし、
を順に選択します。
- Image Enhance Visual Editorプリセット: Applications/Fiery/Image Enhance Visual Editor/Image Enhance Visual Editor.app
-
Fiery Imposeテンプレート: ¥Users¥logged-in-user¥Documents¥Impose¥template
これはデフォルトの場所で、Command WorkStationの環境設定でユーザーが変更できます。
プリフライトプロファイル、アクションリスト、および変数セットは、Fiery JobFlowにインポートする前に、PitStop Proで作成してエクスポートする必要があります。PitStop Proの標準プリフライトプロファイルおよびアクションリストは、PreflightおよびCorrectモジュールにデフォルトで一覧になっています。