Rulesのスクリプト
モジュール用のルールとして、スクリプトを実行が追加されました。
Fiery JobFlow Rulesのスクリプトを使用すると、以下のことを行うことができます。
- Fiery JobFlowジョブをFiery JobFlow Locationsでサポートされていない場所にアーカイブする。
- Eメール通知の使用を希望しない顧客に、サードパーティ製ソリューションを使用して通知を送信します。
Rulesのスクリプトの規則は、次の1つの例外を除いてConnectモジュールのスクリプトの場合と同じです。Fiery JobFlowでは、ワークフローで追加の処理を必要とする出力がスクリプトから生成されることは予期されていません。
Fiery JobFlowでは、Rulesスクリプト用に以下の引数が提供されています。
- 入力場所：Fiery JobFlowがファイルを処理するために一時的に使用可能な場所。
- ジョブ名：Fiery JobFlowに表示されるジョブ名。
- ワークフロー：スクリプトが開始されたワークフローの名前。
- プリフライトレポート：そのワークフローで生成された最後のプリフライトレポートの場所。
- ヴォールト：ワークフローでジョブが処理されている間に使用される一時的な場所。
スクリプトのサンプルについては、http://resources.efi.com/jobflow/libraryをご覧ください。