スマートアクションリストを使用することも可能です。
スマートアクションリストを使用するには、アクションリストで使用する変数セットを作成する必要があります。
変数セットとは、Fiery JobFlowにアップロードできる編集可能なファイル形式で保存された一連の変数です。変数セットはいくつでも定義でき、各変数セットにはいくつでも変数を含めることができます。しかし、一度に1つの変数セットしかアクティベートできません。
- 「ワークフロー」タブで、ワークフローを選択し、「編集」アイコンをクリックします。
- 新しいモジュールを追加するモジュール名の下のプラス記号をクリックします。
- 「モジュールの追加」で「Correct」を選択します。
- 「アクション」ドロップダウンメニューからスマートアクションリストを選択します。
すべてのスマートアクションリストが、「Custom Smart Action Lists」ヘッダーの下に表示されます。Fiery JobFlowは、サンプルのアクションリストを提供しています。
- 表示されている変数セットの変数を変更するには、「変数を変更」をクリックします。
変数セットには、ブール演算子、数値やテキスト、および変数のリストを含めることができます。ドロップダウンメニューが使用可能な場合は、そこから選択して変数を変更します。または、テキストフィールドに内容を入力します。変数の説明を表示するには、カーソルをテキストフィールドの上に移動します。変更できない変数は定数です。
- 必要に応じて変数を変更し、「保存」をクリックします。
- 「追加」をクリックします。
