Enfocus Monotype Baseline ServiceとSMTP設定を管理し、ジョブの自動削除のスケジュールを設定します。

• Monotype Baseline Service：Enfocusは、PitStopユーザーに欠落フォントサービスを提供している。Fiery JobFlowユーザーがMonotype Baseline Serviceに登録していると、サービスは自動的に欠落しているフォントを検索してFiery JobFlowに送信し、PDFに統合する。Fiery JobFlowでは、アカウントの作成や管理を行うためのリンクが提供されている。登録を行うと、認証キーを受信する。デフォルトでは、「Enable Monotype Baseline Service」チェックボックスは選択されていない。サービスを有効にするには、チェックボックスを選択する

• SMTP：Eメール通知用に送信SMTPサーバーを設定。ユーザーが自分のEメールサーバーから通知を送信する場合、ここで設定を行う。その他の通知は、EFI Notification Serviceから送信される

• プロキシ設定：プロキシサーバーを設定して有効化し、ファイアウォール越しに透過的な通信を実行

• ジョブを削除：必要に応じて、1、3、5、15、30、または60日ごとにジョブを自動削除するスケジュールを設定